はじめに

これは、道旗泰誠著の『祖先崇拝と基督教』(1936年訂正6版)の口語訳です。訳者(私)の牧会している湖北地方は非常に仏教(というより寺の権力)が強いところなので、この本は非常に参考になります。この本の主張を私は、全部が全部受け入れているわけではございませんが、同じように、仏教が強い地域の方々にはよい研究になると思いますので、ここに訳出する次第です。特に、聖職者、教職者の方々にはご覧いただきたいと思います。

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